音声

ゲツコーラヂヲ #30 テレワークと帰属意識

Telework and sense of belonging

みなさん、こんばちは!
ゲツコーギルド CEO / WEBプロデューサーのロキです。

今回は、テレワークやリモートでの制作あるあるの中で、コミュニケーションの在り方についてお話します。

記念すべき第30回目のテーマは、ズバリ!希薄になりやすい帰属意識の問題。コロナ禍でテレワークやリモートといった働き方を導入した企業は4割、この業界だけで言えば8割9割はありました。本意不本意にかかわらず、テレワークやリモートを導入した企業も、緊急事態宣言が解けると、結構な割合で元に戻ってしまう現象が散見されます。なぜ馴染まないのか、根付かないのか、そんなお話しをしたいと思います。

どういう働き方でもメリット・デメリットはあります。元の働き方に戻す企業は、要するに「働きにくい」って結論付けた結果だろうと思います。いずれにしても、リアルとバーチャルで大きくちがってくるのはコミュニケーションの図り方です。当然、リアルなコミュニケーションの方が、意識してるわけじゃないけど情報量が多いし、刺激も多いと思いし、例えば「ちょこっと聞きたい」時は、リアルの方が断然やりやすかったりします。

リアルとバーチャルのコミュニケーションは、その距離感と回数に大きな差が出ると考えています。まさにこの距離感と回数が、コミュニケーションの質につながり、良くも悪くも業務遂行に影響を及ぼします。
距離が遠く感じたり、回数が少ないと一体感は徐々に失われ、その先には帰属意識が失われる一因になります。企業などの組織で、この帰属意識が失われたら、それは無秩序な集団になってしまうので、企業にとっては死活問題でしょう。

フリーランスであれば、どこかに帰属するわけじゃないので問題ないでしょうが、勤め人は「どこの(会社の)誰なのか?」を常に背負ってるので、帰属意識が希薄になりそうなテレワークやリモートは、企業側からすると由々しき問題なので、距離感や回数を増やすコミュニケーションを如何に取り続けるかがテレワークやリモートを継続するには不可避なのだろうと思います。まるで遠距離恋愛のように。

それでは参りましょう!

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