Creator’s strengths

みなさん、こんばちは！
ゲツコーギルド ＣＥＯ / ＷＥＢプロデューサーのロキです。

似通ったテーマが続いちゃいますが、よく話題に上りやすい定番中の定番の話をここらで一度しておこうと思います。

クリエイターであれば一度は通る道。強みは何かという問答はクリエイターにとって永遠のテーマかもしれません。以前、自己肯定感の持てない人たちの話をしたことがありましたけど、日本人は特に自己主張が下手すぎる民族で、主張することが悪いことのように思ってる人も少なくありません。でも、クリエイターである以上、他者との差別化を図っていかないと、その価値が徐々に失われてしまいます。では、どうしたらいいのでしょうか。

先日、ある単発イベントを開催しました。「クリエイターと強みについて考える」というテーマでディスカッションする、セミナーのような結論ありきのものではなく、自分の考えを語りながら、他の人の考えに触れることで気付きに繋がればいいなぁっていうコンセプトの元、参加者が意見交換をしながら僕もオブザーバーとして参加しました。その中で印象的だったのは、自分の認識と他人の認識が合致してることの重要性で、いくら自分がこうありたいと思っても、他者から見てそうは感じないとなれば強みとして認識されないという、なるほどな見解でした。

一般的に強みと言えば、他人より秀でたもの、優位に立てるものというイメージがあると思います。
ここで誤解しがちなのは、他人より突出した何か？というのは、比較して優劣をつけるというものではないって事だと思うんです。
飛び抜けてないから強みにはならないというのなら、ほとんどの人が無個性になってしまいます。でも実際にこの点を誤解してる人は多く、みんな口々に「強みが無い」と言います。

しかし結論から言えば誰にでも強みになりうるものは存在するし、それを自身が強みと認識して守り育てることが、結果的には周囲の理解を得られることに繋がると思うのです。
短い時間で伝えきるのは難しいですが、そのヒントとなるお話をお伝えできればと思います。

それでは参りましょう！

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