
Creative and generational difference
みなさん、こんばちは!
ゲツコーギルド CEO / WEBプロデューサーのロキです。
今回は、物議を醸しちゃうかもしれないクリエイターの年齢差についてお話します。
最近、クリエイターを目指す40代、50代のみなさんから「いまからでもクリエイターになれますか?」って聞かれることがあります。いつもどう答えてあげたらいいのかを考えてますけど、折角やる気になってるのに潰してしまうことはしたくないとは思うものの、現実は厳しいことは伝えなきゃとも思います。
苦情は受け付けませんが、偽らざる気持ちをお話しましょう。
この業界はここ20年くらいの若い業界なので、比較的若い人が活躍できる産業っていうイメージがあると思いますし、実際に現役世代は30代、40代と言えるでしょう。
COVID-19の影響も手伝って、いろんな世代の方がデザイナーやコーダーなど、クリエイターを目指して勉強中の人が増えていますが、子育てから解放されて、やりたい事や自身で稼げる手に職じゃないけど、40代以上の世代でクリエイターを目指す人も多いと思います。
物覚えの悪さや物忘れの激しさが増す中で、新しいものへの抵抗感や初動の遅れ、チャレンジせずに無難なモノを出してしまうズルさ、意欲の継続の難しさなどなど、正直言って、難しい面はたくさんあります。
しかし、それでも目指すというなら、同世代なので応援したいという思いはあります。
また、実際にクリエイターとして働いてる40Overのみなさんも、働く選択肢が狭まるし、仕事の内容も変わるケースが多いと思く、厳しい状況に置かれています。
とりあえず文句から入り場の空気を悪くしたり、良かれと思って言ったことがパワハラやマウントに取られちゃったり、扱いずらい人扱いされちゃうのはつらいですよね。
では、歳をとるとデメリットだけなのでしょうか?40Overのクリエイターやクリエイターを目指す人たちは、どうするべきなのでしょうか?
それでは参りましょう!
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声の人:Erina Qrious / TEAM A’s 所属
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ゲツコーギルド合同会社 CEO兼プロデューサー
2016年に東京下町から瀬戸内の離島に移住。クリエイターの働き方や人財育成、再生、地域でのクリエイティブやICTを活用したブランディングや地域創生、事業再生を得意としたプロデュースやディレクションで活躍中。メガネ&広島弁や伊予弁など方言女子が大好物。個人的には懐古的なモノがスキ。ネガティブ属性だがユーモアを忘れない。1970年 江戸下町産。